

このような悩みにお答えします。
自宅にあるドルチェグストで実際にミルクティーを作って、飲んだ感想を紹介します。
ドルチェグストはエスプレッソマシンですが、エスプレッソ以外にもさまざまなメニューが作れる点が特徴です。
この記事では、ドルチェグストのミルクティーを実際に飲んでみた感想や口コミを紹介します。
ドルチェグストのミルクティーが気になっている人は、本記事を参考にしてください。
ネスカフェドルチェグストのミルクティーとは


ドルチェグストはエスプレッソやコーヒー以外にもバラエティ豊かなメニューが作れます。
そのメニューの中で、「ミルクティー」もカプセル1つで簡単に作ることができます。
ドルチェグストのミルクティーのカプセルはネスレ公式だと1箱980円で16杯入り。
カプセルは以下のリンクから購入することができます。
ドルチェグストのミルクティーを飲んだ感想


実際にミルクティーを作ってみた感想ですが、まず淹れたときに漂う香りがいいです。
茶葉とミルクが混ざったいい香りが周囲に漂います。
実際に飲んでみると、ほのかな甘さを感じます。
表面に上品な泡が立つので口当たりがいいという印象。
また、飲み進めていくと紅茶の風味が強めに感じられて美味しいです。
ティーパックなどで紅茶を入れて牛乳を加えるのと比較し、ドルチェグストのミルクティーは上品な味わいに感じました。
ドルチェグストのミルクティーが薄いという口コミ
ドルチェグストのミルクティーについて調べていくと「味が薄い」という意見が見られます。
確かに、濃厚な感じというよりはさっぱりとした味わいです。
ただ、ドルチェグストの抽出量は簡単に変更できるので、量を少なくすれば濃いめの味に変わります。
規定量で薄いと感じる人は、抽出量を変更して味を調整してみましょう。
ドルチェグストカプセル「ミルクティー」の作り方
ドルチェグストのミルクティーの作り方を紹介します。
1.マシンにカプセルをセット


2.カップを置き、抽出量を設定


3.抽出ボタンを押して、完成!


紅茶とミルクのカプセルに分かれているわけではなく、1つのカプセルで作れます。
個人的には、熱々だと風味が妨げられるので温度設定はやや抑えた方がいいと思います。
ドルチェグストのミルクティーの特徴



ドルチェグストミルクティーのカロリー
ドルチェグストのミルクティーは1杯あたり48kcalです。
リプトンのミルクティーが紙パック(200ml)で80kcalですので、ドルチェグストのミルクティーは比較的カロリーが低いです。
※砂糖などを入れる量により異なります。
ドルチェグストミルクティーのカフェイン
ドルチェグストのミルクティーにカフェインは含まれています。
ミルクティーはデカフェではないので、カフェイン取りたくない人はやめた方が無難です。
コーヒーならデカフェカプセルの取扱いがあります。
ドルチェグストミルクティーとティーラテとの違い
ドルチェグストにはミルクティー以外に「ティーラテ」というカプセルがあります。
ミルクティーはカプセル1つで作れるのに対し、ティーラテはミルクカプセルとティーカプセルの2つを使います。
ティーラテはミルクの層がカップ上部にできるので、飲み始めのミルク感が強いです。
ただ、混ぜると似た味になるので、個人的にはカプセル1つで済むミルクティーでいいかと。
ドルチェグストはマシン無料レンタルがいい


ここまで、ドルチェグストのミルクティーカプセルについて紹介してきました。
ドルチェグストはエスプレッソやコーヒー以外に、本記事のミルクティーのようなさまざまなメニューを作れるのが特徴です。
バラエティ豊かなメニューを楽しみたい人にはピッタリのマシンだと思います。
もし、ドルチェグストのマシンを手に入れたいならレンタルの利用がいいです。
マシンが無料で使用できることに加えて、カプセル購入費も割引になります。
ドルチェグストのマシン無料レンタルについては以下の記事で紹介しています。


ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回は以上です。