
このような悩みにお答えします。
実際にネスプレッソを所有しており、日常的にエスプレッソ系メニューを作っています。
ネスプレッソはエスプレッソマシンですが、カフェラテやカプチーノなどミルクメニューも作ることが可能です。
この記事では、ネスプレッソを使ってミルク系メニューを作る3つの方法を紹介します。
ミルクメニューを楽しみたい方は、自分に合った作り方を選びましょう。
ネスプレッソでミルクメニューを作る3つの方法
早速ですが、本題に入ります。
ネスプレッソでミルクメニューを作る方法には以下の3つがあります。
- 牛乳を加える
- エアロチーノを使う
- ミルクメニュー対応のマシンを使う
牛乳を加える
最も簡単な方法は、ネスプレッソで作ったエスプレッソに家にある牛乳を加えることです。
ミルクメニューを作るのに「専用の機器が必要」とハードルを上げていないでしょうか。
確かに、ちゃんとしたカプチーノなどを飲みたいのであれば、フォームミルクなどを作る必要があります。
ただ、簡単なカフェラテなどを飲みたいのであれば、家にある牛乳をレンチンしてエスプレッソに加えましょう。
エスプレッソ自体が本格的で風味がいいので、レンチンミルクを加えるだけでも十分美味しいですよ。
僕は、夏場は冷えたミルクを加えて飲むこともあります。(レンチンすら面倒なとき・・・)
エアロチーノを使う
エアロチーノ4
エアロチーノとは、ネスプレッソが販売しているミルク加熱泡立て器です。
牛乳を入れてボタンを押すだけで、温冷両方の泡立てミルクを作れますし、もちろん泡立てないホットミルクも作ることができます。
泡立てたミルクを作るのは、何も無い状況では難しいです。
エアロチーノがあれば、エスプレッソにホットミルクや泡立てミルクを入れるだけで、簡単にミルクメニューを作ることができますよ。
エスプレッソマシンとは別に、エアロチーノなどのミルク泡立て加熱器を購入するというのが2つ目の方法です。
ミルクメニュー対応のマシンを使う
ネスプレッソには、もともとミルクメニューを作る機能が備わったマシンがあります。
例えば、ネスプレッソの「ラティシマ・ワン」という機種は、備えつけのミルクタンクに牛乳を入れボタンを押すだけでミルクメニューが作れます。
エアロチーノと異なり、ミルク機能がマシンに備えつけのため、カップに注ぐところまで自動で行ってくれます。
ラティシマ・ワンの詳細は以下で紹介しますが、ミルクメニュー中心の方は最初からミルクメニュー対応の機種を導入した方がいいです。
ラティシマ・ワンのマシン紹介
それでは最後に、ミルクメニューが作れるラティシマ・ワンという機種について紹介します。
ラティシマ・ワン(シルキーホワイト)
- 2018年4月17日発売開始
- サイズは大きめ(W155×D325×H265mm)
- コーヒー抽出のポンプ圧力19気圧
- ボタンはエスプレッソ40ml、ルンゴ110ml、ミルクメニューの3つ
- カプセルは約30種類
- ミルクタンクを備えたミルクメニュー対応型マシン
- カプチーノやラテマッキャートがボタン1つで作れる
- 水タンク容量は1L
- 色はシルキーホワイト
- 購入価格は30,250円
- 手入れのタイミングを知らせる湯垢洗浄アラート機能搭載
ラティシマ・ワンの特徴は、何といってもミルクメニューが簡単に作れること。
カフェで飲むようなカプチーノやラテマッキャートが自宅で簡単に飲めます。
エアロチーノを持っていれば作れますが、1つのマシンにエスプレッソ機能とミルク機能がまとめられているのがいいですね。
フォームミルクとエスプレッソを混ぜるところまで、ボタンワンタッチでやってくれます。
ラティシマ・ワンで作れるミルクメニュー
ラティシマ・ワンではエスプレッソやルンゴのほか、カプチーノとラテマッキャートが作れます。
動画を見るのが分かりやすいと思いますので、ネスプレッソ公式動画を紹介します。
【カプチーノ】
【ラテマッキャート】
このように非常に簡単にミルクメニューを作ることが可能です。
ラティシマ・ワンの購入方法
ラティシマ・ワンは以下から購入できます。
ラティシマ・ワンはミルクメニュー機能を搭載しており、とても人気の機種です。
僕の場合、申し込んでから2日後にあっという間にマシンが届きました。
今、ラティシマ・ワンを申し込めば、早くて明後日から自宅でカプチーノやラテマッキャートが自宅で楽しめます。