
このような悩みにお答えします。
ネスプレッソを所有し、砂糖を使ったメニューを日常的に楽しんでいます。
本記事では、ネスプレッソで作ったエスプレッソと砂糖を組み合わせる飲み方や、おすすめのカプセルについて紹介します。
ネスプレッソを所有している方は、砂糖をうまく使ってエスプレッソを楽しんでいきましょう。
ネスプレッソに砂糖を入れるのはおすすめ
ネスプレッソで作ったエスプレッソに砂糖を入れる飲み方はおすすめです。
本場イタリアのエスプレッソの飲み方をご存知でしょうか。
イタリアではエスプレッソに砂糖を入れるのが普通です。
一見「エスプレッソに砂糖を入れるなんて邪道」と感じますよね。
ただ、そのように感じるのは日本人くらいで、海外では砂糖を入れてエスプレッソをスイーツのように楽しみます。
もちろん砂糖なしのストレートで飲む人もいますし、大事なのは「自分の好きなスタイルを見つけること」です。
エスプレッソの飲み方に正解はありません。
ネスプレッソに砂糖を入れる飲み方
本場イタリアでは、以下のような手順でエスプレッソを飲みます。
① エスプレッソに砂糖を多めに入れる
② スプーンで軽くかき混ぜる
③ 2,3口で飲む
④ 底に残った砂糖をスプーンで食べる
イタリアでは砂糖をスプーンで2,3杯など多めに入れて飲むのが特徴です。
僕もネスプレッソで抽出したエスプレッソに砂糖を入れて飲んでいますが、飲みやすくなっておすすめです。
スイーツと一緒に飲むときは砂糖なしのストレートで、エスプレッソ単体で飲むときは砂糖を入れて楽しんでいます。
砂糖を入れると美味しいカプセルを紹介
ネスプレッソのカプセルの種類は多岐にわたるため、ここでは砂糖を入れるのにおすすめのカプセルを紹介します。
イスピラツィオーネ・ナポリ
味わいの強さ13段階中、Max「13」のカプセル。
深煎りの濃厚な味わいが特徴です。
人によっては、ナポリのカプセルは濃厚すぎる・苦いと感じるかもしれません。
ただ、砂糖を入れるともともとのほろ苦さが際立ち、濃厚なコクが楽しめます。
イスピラツィオーネ・フィレンツェ・アルペジオ
味わいの強さが「9」のアルペジオ、ココアのような香りが特徴です。
ココアのような香りに砂糖が合うのはイメージが付きやすいですよね。
僕はアルペジオに砂糖を入れて飲んだあとの残った砂糖が好きです。
スプーンですくって食べると、美味しいチョコのような味わいを楽しめます。
マスターオリジン・コロンビア
味わいの強さが「6」のコロンビア、赤ワインのような香りが特徴です。
そのため、コロンビアに砂糖を入れるとベリーのような風味を感じます。
僕はこのカプセルを砂糖なしで飲むのも好きなのですが、たまに砂糖を加えると印象が変わっていいですね。
砂糖を使うと美味しいネスプレッソレシピ



カプチーノ
① 好みのエスプレッソ40mlを抽出
② エアロチーノなどでフォームミルクを作り、上に入れる
③ 砂糖を加えて出来上がり!
ネスプレッソ公式サイト:https://www.nespresso.com/recipes/jp/ja/23077CAP-23077CAP.html
ラテマッキャート
① エアロチーノなどでフォームミルクを作り、カップに注ぐ
② 好みのエスプレッソをフォームミルクの上から注ぐ
③ 砂糖を入れて出来上がり!
ネスプレッソ公式サイト:https://www.nespresso.com/recipes/jp/ja/073LAT-vertuo-latte-macchiato.html
その他、ネスプレッソ公式サイトでメニューが紹介されていますのでおすすめです。
やっぱりミルク系メニューは砂糖と相性がいいですよね。
ミルク系メニューを飲みたい人は、ぜひエアロチーノ(ミルク加熱泡立て器)を購入しましょう。
ネスプレッソには砂糖をうまく使いましょう
繰り返しになりますが、エスプレッソに砂糖を入れるのは邪道ではありません。
というか、本場での飲み方なので王道です。
もしエスプレッソに苦手意識がある人は、ネスプレッソで砂糖を使って試してみると新しい世界を見つけられる…かも。
ネスプレッソマシンの購入は以下から可能です。
また、マシンの種類については以下の記事で紹介しています。





ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回は以上です。